1歳〜 1歳半〜 自立と楽しみ

1歳になると、毎日が驚きの連続です。
この時期の赤ちゃんには、次のような発達の特徴があります。

発達の特徴

  • 全身の運動

    手をつないで階段を上り下りしたり、一人で歩いたり、走りだしたりしますが、からだをスムーズに動かすことはまだできません。
    1歳半を過ぎると、後ろ向きに歩いたり、つま先立ちしたりできます。不安定ながら、踊るのも好きになります。

  • 手指の運動

    1歳になると、ページをめくる、ドアノブをまわす、スプーンを使う、積み木を3~4つ重ねるといったことができるようになります。
    1歳半を過ぎると、おもちゃを組み立てたり、穴にひもを通したりします。

  • 視覚

    シンプルな形と色が分かりはじめ、目と手の協応が発達します。ものをよく観察・分類します。絵本を読むこと、テレビを見ることも好きです。

  • 聴覚と言語

    名前を覚えはじめ、簡単な言葉を話したり、簡単な質問に答えたりします。音楽を聞き、短い文を口にします。

  • 感情

    外に出て、ほかの子の遊びを見るようになります。
    1歳を過ぎると、ほかの子といっしょに遊びますが、自分のものを分け与えることはしません。思い通りにならずに怒り出すこともあります。

  • 論理

    自分をほかの人やものと区別します。形を合わせたり、絵の中のものを指したりします。言われたことに従い、シンプルな質問に答えます。ただし、なにが危ないことかは分かりません。

  • 自立心

    しばらくのあいだ一人遊びができます。カップを持って水を飲み、自分で服を着ようとします。
    1歳半を過ぎると、自分のやりたいようにします。一人で手を洗い、階段を上り下りします。

POINTオモチャ選びのポイント

認識力を育てるおもちゃ赤ちゃんの記憶力はこの時期にどんどん育ちます。そのため、単純な遊びでも知能が大きく発達します。形合わせのおもちゃで形を認識し、カラフルなブロックで色を識別できるようになります。
歩き方を学べるおもちゃ赤ちゃんはこの時期に歩き方を学びます。そのため、歩きながら押したり引いたりできるおもちゃがおすすめです。好き嫌いがはっきりし、いろいろ試すようになるので、さまざまな役割を果たす、あざやかな色のおもちゃに関心を持つでしょう。

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