1. 6ヶ月〜

6ヶ月〜 おしゃべりのはじまり

この時期は、おもちゃと友だちになり、遊びを楽しむようになります。
「アーアー」といった喃語で、
自分から外の世界とコミュニケーションをとりはじめます。
この時期の赤ちゃんには、次のような発達の特徴があります。

発達の特徴

  • 全身の運動

    すわる、はう、立つ、手をつなぐといった動作を覚え、自分から歩こうとします。

  • 手指の運動

    指でおもちゃを持ち、取りだしたり、しまったりします。ものをよく投げます。

  • 視覚

    視野が180度まで広がります。大きさが分かるようになり、目と手の協応がはじまります。

  • 聴覚と言語

    音がどこからくるのか分かるようになり、意味のない言葉を話します。この時期に言語能力は向上します。

  • 感情

    情緒が大きく発達します。親にべったり甘え、人見知りがはじまり、他人とのコミュニケーションを学びます。おもちゃを友だちのように扱い、感情を表に出し、遊びへの意欲を示します。

  • 論理

    遊びながらおもちゃをよく観察します。人とものとの関係が分かりはじめ、自分の好き嫌いが表現できるようになります。

  • 自立心

    自立心が芽生え、一人で食べたり飲んだりしようとします。

POINTオモチャ選びのポイント

生後6ヶ月を過ぎると、赤ちゃんはすわって遊べるようになり、はいまわってあちこち探検しようとします。この時期に大切なのは、手足を鍛えることと、協応動作(からだの複数の部分が連動する動作)を高めることです。
9ヶ月を過ぎると、手指が発達し、より器用になります。また、細かいところに関心を持ちはじめます。そのため、この時期におすすめなのは、持ったり動かしたりできるビーズのついたおもちゃや、協応動作を高めるおもちゃです。あざやかな色を用いた本で、視覚の発達をうながすと同時に、社交性の基礎を養うこともできます。

年齢別オモチャの紹介