2歳〜 心配をともなう成長

この時期は、跳びはねたり、さわいだり、
外へかけだしたりするのが大好きになります。
この時期の子どもには、次のような発達の特徴があります。

発達の特徴

  • 全身の運動

    基本的な協応動作ができるようになり、両足で跳んだり、交互に足を出して階段をあがったりします。バランス感覚が芽生え、少しのあいだなら片足立ちができます。

  • 手指の運動

    指先が器用になり、自分から線をかいたり、紙を折ったり、紙を貼ったりします。

  • 視覚

    シンプルな形と色が分かりはじめ、目と手の協応が発達します。ものをよく観察・分類します。絵本を読むこと、テレビを見ることも好きです。

  • 聴覚と言語

    関心がある人やものをじっくり観察します。違いに気がつくと喜びます。

  • 感情

    友だちができ、気分が変わりやすくなります。「イヤイヤ期」に入ります。

  • 論理

    質問が大好きになります。時間や数が分かりはじめますが、左右の区別はまだつきません。

  • 自立心

    一人で服を着たり脱いだり、食事をしたり、トイレに行ったりしたがります。自己主張が強くなります。

  • 創造力

    自分で物語や遊びを考えるようになります。人のまねをします。

POINTオモチャ選びのポイント

この時期の子どもは、組み合わせたり、はめこんだりするようなおもちゃが大好きです。なにかをつくりあげることで達成感が得られるからです。
そのようなおもちゃは、「観察力」「記憶力」「思考力」を育て、手指の動きをうながし、目と手の協応を向上させます。迷路やビーズもこの時期の子どもにぴったりです。

年齢別オモチャの紹介